三協アルミの人工木デッキ「ヴィラウッド」を新設 備前市K様

ウッドデッキの新設工事をご依頼いただいたK様邸にて、
人工木ウッドデッキを勝手口前と掃き出し窓前の2箇所に施工しました。

 ウッドデッキ

勝手口前

 Before 
 After 

普段から勝手口をよく利用されているK様邸では、
勝手口と外部ステップとの間の段差を軽減し、
靴や物を置いても十分なスペースが確保できる
3.6m×1.8mのウッドデッキを新設しました。

基礎の束石を設置後、ザバーン防草シートを敷設。
ウッドデッキの下は草の管理(メンテナンス)がしづらい為、
防草シートで雑草対策をしておくと、草抜きの手間を大幅に軽減できます。
>>ザバーン防草シートについて詳しくはこちら

ウッドデッキは、三協アルミの人工木デッキ ヴィラウッド
ナチュラルな雰囲気を感じられる木目調の床板は、
意匠性にこだわった全9色のラインアップがあり、
住宅やお庭のテイストに合わせて、お好みのカラーをお選びいただけます。

K様邸では、コルクブラウンのカラーをチョイス。
床下に桝がある為、オプションの点検口をつけました。

ヴィラウッドの構造には、以下の3つの仕様があり、
今回の現場では人工木幕板仕様を採用しています。
⚫︎人工木幕板仕様
⚫︎アルミ幕板仕様
⚫︎キャップ仕様

人工木幕板仕様とキャップ仕様の場合、
幕板、コーナーキャップ、小口キャップは
床板の色や質感に合わせた同系の木調色を使用するので、
どのカラーを選んでも、統一感のあるウッドデッキに仕上がります。

ステップは、スムーズな動線を考慮して両サイドに設置。
安全性に配慮したフェンス(手すり)も付けたので、雨の日も安心です。

和室前

 Before 
 After 

裏庭に面した掃き出し窓前にも、ヴィラウッドを設置しました。

こちらも床下の防草工事後、ウッドデッキを施工。
勝手口前と同じコルクブラウンで、仕様も人工木幕板仕様で統一しました。
サイズは2.7m×1.9mです。

ヴィラウッドは色や仕様のバリエーションが豊富なだけでなく、
デッキ表面の温度上昇を抑える昇温抑制仕様を備えているのも魅力で、
対応色は、今回施工したコルクブラウンと
アーモンドブラウン、モカブラウン、ローズウッドの4色があります。

ヴィラウッドについて更に詳しくご覧になりたい方は、
三協アルミのカタログをご確認下さい。
ヴィラウッドのカタログを見る
※三協アルミ エクステリア 総合カタログ2024-2025に準拠しています。

近年、住宅用のウッドデッキは人工木が主流になっていて
天然木のウッドデッキは見る機会が少なくなってきましたが、
香りや経年変化など天然木にしかない魅力があるのも事実です!

人工木と天然木のメリット・デメリット、価格面や耐久性など、
気になるポイントを以下のブログで詳しくご紹介していますので、
ウッドデッキをご検討中の方は、デッキ材選びの参考にしていただければと思います。
>>岡山でウッドデッキを検討中の方は、デザイン設計と施工実績が豊富なエクスライフへ!
※リンク先のエクスライフは三井商会が運営する、
エクステリア設計施工専門ショップのエクステリア専門ブランドです。

関連記事

  1. 埋込型LEDライト付 ウッドデッキとウッドフェンス

 



お庭のお手入れ自動見積シミュレーション
 


 

エクステリア施工例 おすすめ商品
  1. ワイヤーメッシュ(CDメッシュ)2
  2. 工事用バリケード
  3. ノンアススレート

PAGE TOP