会社敷地内の高木樹など植木の枝打ち&剪定作業 岡山市北区C社様

岡山市北区にある企業様より、
植木の枝打ち&剪定工事をご依頼頂きました。

枝打ち・剪定

 Before 
 After 
 Before 
 After 

敷地を囲うように植樹された植木が大きくなり、
7mを超える大きな桜の木は
通信線に枝がかかるような状態になっていました。

電柱近くの大きなサクラは、
電柱や通信線にかからないよう枝打ちを実施。

通常、落葉樹のサクラは
落葉後の11月が剪定に最適な時期ですが、
木が電線に接触することで漏電や停電、火災が起きてしまう事もある為、
早急に対処したいという事で枝打ちを行いました。

ツツジも枝が伸びて足元の側溝が隠れて危険だった為、
側溝が見えるように樹型を整えながら刈り込みを行いました。

ツツジは4月〜5月頃に開花し、
6月中旬〜7月に花芽(成長して翌年花になる芽)が付き始めます。
剪定は、この開花が終わってから
花芽がつくまでの期間に行うのがベストなので、
5月〜6月が適切な剪定時期となります。

電線に枝がかかっているときの対処法


庭木が大きく生長し電線や通信線に枝が触れそうな時、
「自分でもできそうだな・・・」と思っても
ご自身で伐採や剪定などの手入れをするのは避けましょう!

町中に張り巡らされている電線のなかには
高圧電流が流れているものもあり、
このような電線は近づくだけでも感電してしまう恐れがあり大変危険です。

伐採は誰がするの?

庭木は木が生えている敷地の所有者が管理しなければなりません。
しかし、電線の近くで作業をすると感電や停電といった様々な危険があるので、
まずは電線を管理している電力会社の相談窓口に連絡をしましょう。

連絡をした後は電力会社の作業員が来て現場を確認し、
後日、伐採や剪定が行われますが、
電力会社や電話会社は木の手入れをする専門業者ではないため、
危険となりえる部分のみを取り除いたり、
防護カバーを取り付けるといった対応をされることが多いようです。

もし、手入れをする木の状態や見栄えを気にするのなら、
伐採や剪定も行うお庭のプロに依頼すると良いでしょう!

電線に木が接触しているような場合、
プロでも危険な作業になります。
そのため、依頼する業者は通常の伐採や剪定ではなく、
特殊伐採ができる会社に依頼しましょう!

特殊伐採とは、樹上に上がり枝などを落としながら
ゆっくりと伐採していく方法で、
木を倒すスペースがない場所で作業をする際に使われる方法です。

●樹の近くに建物や道路がある
●電柱が近くにある、電線に枝が絡んでいる
●街中での伐採
●障害物が多い施設など
●残したい樹が近くにある

といった場合には、特殊伐採が必要になります。


三井商会では特殊伐採を行う事も可能ですし、
お客様のお庭の管理に弊社スタッフがお伺いする
年間メンテナンスというサービスも行っております。

年間メンテナンスサービスをご利用いただく事で
定期的に剪定を行い、木の生長をしっかりと管理!
危険な状態になる事を未然に防ぐこともできますので、
庭木の管理でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

【年間メンテナンスサービスについて詳しくはこちら】
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