ブラジルでは昔から港湾材、構造材として使用されてきましたが、
木肌の滑らかさやその美しい色味からオーストラリアジャラやインドネシアウリンに変わる最高級デッキ素材として近年注目を浴びています。
ウリンにも匹敵する超硬質木材で屋外デッキ・港湾材・柱脚材から橋などに使用されている。
南米ではもちろんのこと、ヨーロッパ各地でも、水中で用いても30年以上はもつ最高の材として長く使用されている。
材面が非常に滑らかで、明るい赤褐色で美しいデッキ材です。
色は長持ちしませんが、ウリンのように濃色な樹液の染み出しが少なく次第に色が抜けてきれいな白銀色になる。