カントリー調のエクステリアアイテムで人気を誇る
ディーズガーデンの目隠しフェンス、
ディーズフェンス・アルファウッドを使って、
お庭のリフォーム工事をさせて頂きました。
白く可愛いデザインは閉鎖的になり過ぎず、
ナチュラルな印象を与えてくれます。
元々は樹木でリビングの目隠しをしていましたが、
完全に目隠しできず、外からの目線を気にしておられました。
ディーズガーデンのフェンス アルファウッドは、
本物感のある木目の入ったデザインで、
おしゃれに目隠しでき、プライバシーをしっかりと守れます。
フェンス
フェンスは、囲いや仕切り、目隠しに最適な
ディーズガーデンのアルファウッド（横張りタイプ）を設置。
板材は外側に超耐候性ASA樹脂材を使用しており、
腐食の心配がないのでお手入れの手間がかかりません。
樹脂材だと傷付きやすいのでは・・・？
と心配される方もおられるかと思いますが、
樹脂材は表面が硬く、
非常に傷が付きにくい素材になっています。
フェンスの板は、すりガラス調のポリカパネルにする事もでき、
N様邸では部分的にポリカパネルを入れました。
ポリカパネルは透光性があるので光を取り入れつつ、
目隠しの機能を果たしてくれるので
圧迫感を感じにくくすることが可能です。
板材はフェンスを設置する場所によって
使い分けることができるので、
お客様のニーズに合わせたご提案が可能です。
アイボリーのフェンスは清潔感もあり、爽やかな印象です！
商品詳細
＜メーカー／ディーズガーデン＞
フェンス：アルファウッド横張りタイプ B60×12 （カラー：アイボリー）
ディーズガーデンの魅力を
『エクスライフ』でもご紹介しています。
※エクスライフは三井商会が運営する、エクステリア設計施工専門ショップの
エクステリア専門ブランドです。
＞＞エクスライフのディーズガーデン紹介ページを見る
植栽・年間メンテナンス
植栽
中庭・フロントガーデン・玄関周りに
お庭に彩りを添える緑を植栽をさせて頂きました。
フェンスで仕切られた中庭は
緑が入ることで景観が美しくなり、
リビングから四季の流れを楽しむことができます。
上の写真は植栽したばかりの写真です。
芝生と芝生の間に隙間があり、これで完成？？
と驚かれるかもしれませんが、これは目地張りという
芝の張り方で、隙間なく並べるより芝の数が少なく済み
費用を抑えることができます。
玄関まわりは奥の物置の目隠しも兼ねて
オリーブやニューサイラン（斑入り）を植栽しました。
オリーブは平和の象徴や幸せを呼ぶ木とされていて
縁起が良く、庭木の中でも人気がある木です。
中庭には水やりや手洗いに便利な水道を設置しました。
水栓柱の色はお客様のお車の色とコーディネートしつつ、
庭のアクセントにもなる赤色をお選びさせて頂きました。
こちらはホース接続に便利な補助蛇口付きです。
年間メンテナンス
植栽後すぐは殺風景に見えますが、
時間の経過と共に青々と成長し
癒しの空間が出来上がります。
芝生の場合、芝刈りをおこない、
手入れをすることで更に良い芝生に成長します。
写真はガーデンメンテナンスの作業風景です。
芝刈り機で芝を整え、芝刈り機が届かない場所は
手作業で行います。
植物は綺麗だけど手入れが面倒・・・
というお客様にも弊社では年間で
ガーデンメンテナンスという
サービスをさせて頂いております。
手入れができないのでメンテナンスはお任せしたい！
ということも可能ですので
詳しくはガーデンメンテナンスのページをご覧下さい。
＞＞ガーデンメンテナンスの紹介ページを見る
商品詳細
＜植栽＞
オリーブ、アオダモ、ジュンベリー、ニューサイラン、コバノズイナ
ヒペリカムカリシナム、アベリア、トキワマンサク、ビルベリー
フイリマサキ、マホニアコンフーサー、テマリシモツケ・ディアボロなど
商品詳細
＜メーカー／株式会社 オンリーワンクラブ＞
水栓柱：オンリーワンクラブ ジラーレW補助蛇口付シリーズ
照明（ライト）
植栽した木を幻想的にライトアップしてくれる
照明の設置もさせて頂きました。
目隠しフェンスで外からの視線を遮断することで、
リビングから夜のお庭をライトアップして楽しめるようになりました。
アプローチ兼駐車場の床には
ソーラータイプの埋め込み式ライトを設置し、
暗い足元を照らしたり駐車時の停止位置の目安にもなってくれます。
優しいオレンジ色の灯は温かさや安心感を感じ、
リラックスさせてくれます。
商品詳細
＜メーカー／株式会社タカショー＞
照明：ガーデンポールライト1型（ブラス）、ガーデンアップライト1型（ブラス）
＜メーカー／ユニソン西日本＞
埋め込み式ライト：ソーラーLEDガラスブロック
植栽させて頂いた植物のメンテナンスにお伺いした際、
お客様から夏は中庭にプールを出し、
お孫さんが楽しんでいるとお聞きしました。
裸足で歩いても転んでも痛くない芝生が大活躍しているようで、嬉しい限りです。
